@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00001155, author = {鶴﨑, 美徳}, issue = {4}, journal = {横浜医学, Yokohama medical journal}, month = {Mar}, note = {₂₀₀₅年以降,次世代シークエンサー(Next Generation Sequencer,NGS)が順次市場に登場し,主にメンデル遺伝性疾患(単一遺伝子疾患)の責任遺伝子が次々と同定されている.特に,NGSを利用した全エクソーム解析(Whole Exome Sequencing,WES)により,様々なメンデル遺伝性疾患の解明が,その周辺技術の開発とも相まって,現在も精力的に行われている.本総説では,筆者が携わった遺伝性難治疾患のうち,原因不明なメンデル遺伝性疾患のWESを用いた責任遺伝子の同定,および病態解明の自験例(Coffin-Siris 症候群,脊髄性筋萎縮症,習慣性流産)を紹介する.}, pages = {585--589}, title = {次世代シークエンサーを用いた遺伝性難治疾患の責任遺伝子の同定および病態解明}, volume = {67}, year = {2017}, yomi = {ツルサキ, ヨシノリ} }