@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00001666, author = {堤, 壮吾 and 野宮, 琢磨 and 安井, 将人 and 野口, 剛 and 梅本, 晋 and 瀧田, 盛仁 and 佐藤, 由佳里 and 野中, 哲生 and 溝口, 信貴 and 中山, 優子 and 岸田, 健}, issue = {4}, journal = {横浜医学, Yokohama Medical Journal}, month = {Oct}, note = {【目的】限局性前立腺癌に対する重粒子線治療の初期治療経験を検討し主に安全性を評価する.【対象と方法】神奈川県立がんセンタ―において2016年2 月から2017年4 月までに重粒子線治療を施行した限局性前立腺癌146例.重粒子線治療は51.6 GyE/12回/3 週,内分泌治療の追加は疾患のリスクに応じて施行した.急性期有害事象についてCTCAE ver.4.0によって評価した.【結果】全例で重粒子線治療を完遂し得た.急性期有害事象として尿路障害Grade 1 : 24.7%, Grade 2 : 2.1%,胃腸障害Grade 1 : 2.1%が観察されたが,いずれもGrade 3 以上の副作用は認めなかった.【結語】急性期有害事象において重粒子線治療は安全な治療法と考えられた.今後長期的な有効性,安全性を評価する必要がある.}, pages = {523--526}, title = {神奈川県立がんセンターにおける前立腺癌に対する重粒子線治療の初期経験}, volume = {69}, year = {2018}, yomi = {ツツミ, ソウゴ and ノミヤ, タクマ and ヤスイ, マサト and ノウチ, ゴウ and ウメモト, ススム and タキタ, モリヒト and サトウ, ユカリ and ノナカ, テツオ and ミゾグチ, ノブタカ and ナカヤマ, ユウコ and キシダ, タケシ} }