@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00001840, author = {利野, 靖 and 佐藤 , 勉 and 青山, 徹 and 前澤, 幸男 and 玉川, 洋 and 沼田 , 正勝 and 澤崎, 翔 and 公盛, 啓介 and 朱, 美和 and 湯川, 寛夫 and 益田, 宗孝}, issue = {2}, journal = {横浜医学, Yokohama Medical Journal}, month = {May}, note = {食道癌に対する手術は,開胸,開腹,頸部操作と3域にわたるもので,その侵襲は非常に大きいものである.近年,気縦隔法による縦隔操作を行うことで,開胸操作を行わない手術が報告さ れるようになった.この術式により,肺合併症が減らせると報告されている.2018年6月より,開胸 操作を行わない気縦隔法による縦隔操作での手術を導入した.2018年12月までに6例の手術を経験し, その手術後の経過において肺合併症は経験していない.しかし縫合不全が非常に多くなっていた.食道癌術後の肺炎は予後を悪化させるとの報告のあり,本術式による肺炎の抑制は予後の改善も期待できる.}, pages = {101--106}, title = {非開胸での食道癌根治手術の手技と短期成績 -食道癌根治術に,まだ開胸は必須か?-}, volume = {70}, year = {2019}, yomi = {リノ, ヤスシ and サトウ, ツトム and アオヤマ, トオル and マエザワ, ユキオ and タマガワ, ヒロシ and ヌマタ, マサカツ and サワザキ, ショウ and コウモリ, ケイスケ and ジュ, ミウワ and ユカワ, ノリオ and マスダ, ムネタカ} }