@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00001887,
 author = {大坪, みさき and 菊池, 信行},
 issue = {4},
 journal = {横浜医学, Yokohama　Medical　Journal},
 month = {Oct},
 note = {中枢性思春期早発症（central precocious puberty：CPP）の治療としてLHRHアナログ投与があり，身長予後改善と不釣り合いな肉体的成熟による心理社会的問題の改善が期待される．くも膜嚢胞に起因するCPPにおいて，水頭症解除術後もCPPが改善しなかった症例報告が複数ある．本症例では術後1ヶ月の時点でCPPは改善なく，LHRHアナログを開始し改善を認めた．心理社会的問題が明らかな場合にはCPP診断時からLHRHアナログ開始を検討することでより速やかな症状改善が期待できる．},
 pages = {613--616},
 title = {くも膜嚢胞による水頭症から思春期早発症をきたした一例},
 volume = {70},
 year = {2019},
 yomi = {オオツボ, ミサキ and キクチ, ノブユキ}
}