@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00002293,
 author = {大沼, 静音 and 加藤, 真 and 小野寺, 篤 and 遠藤, 和也 and 本庄, 優衣 and 鈴木, 紳祐 and 白井, 順也 and 五代, 天偉 and 熊切, 寛 and 山本, 裕司 and 鈴木, 紳一郎 and 利野, 靖 and 益田, 宗孝 and Onuma, Shizune and Kato, Shin and Onodera, Atsushi and Endo, Kazuya and Honjyo, Yui and Suzuki, Shinsuke and Shirai, Jyunya and Godai, Teni and Kumagiri, Yutaka and Yamamoto, Yuji and Suzuki, Shinichiro and Rino, Yasushi and Masuda, Munetaka},
 issue = {2},
 journal = {横浜医学, YOKOHAMA MEDICAL JOURNAL},
 month = {Apr},
 note = {症例はBMI49の高度肥満症の43歳男性で， 4 日前からの食後に増悪する心窩部痛を自覚し前医を受診した．腹部造影CT検査で胆嚢腫大と壁肥厚を認め，胆嚢頸部には15mmの結石を認めた．急性胆石性胆嚢炎の診断で手術目的に当院外科紹介受診となった．
　高度肥満のため手術台 1 台では対応できず，手術台を 2 台横並びに設置して手術を施行した．腹壁が厚くポートの可動制限を強く受け，患者の右季肋部に配置する術者左手のポートは距離も遠く，操作性は非常に悪かった．体位を変換することができず，視野展開のためにポートを 1 本追加し 5 ポートとすることで，腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行可能であった．
　高度肥満患者の急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術を経験したため報告する．},
 pages = {77--81},
 title = {高度肥満患者の急性胆嚢炎に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した一例},
 volume = {72},
 year = {2021},
 yomi = {オオヌマ, シズネ and カトウ, シン and オノデラ, アツシ and エンドウ, カズヤ and ホンジョウ, ユイ and スズキ, シンスケ and シライ, ジュンヤ and ゴダイ, テンイ and クマギリ, ユタカ and ヤマモト, ユウジ and スズキ, シンイチロウ and リノ, ヤスシ and マスダ, ムネタカ}
}