@article{oai:ycu.repo.nii.ac.jp:00002524,
 author = {原田, 龍之助 and 青山, 徹 and 富永, 訓央 and 郷田, 素彦 and 田邊, 美恵 and 原, 健太朗 and 渥美, 陽介 and 村川, 正明 and 前澤, 幸男 and 神尾, 一樹 and 風間, 慶祐 and 沼田, 正勝 and 玉川, 洋 and 湯川, 寛夫 and 益田, 宗孝 and 利野, 靖 and Harada, Tatsunosuke and Aoyama, Toru and Tominaga, Norio and Goda, Motohiko and Tanabe, Mie and Hara, Kentaro and Atsumi, Yosuke and Murakawa, Masaaki and Maezawa, Yukio and Kamio, Kazuki and Kazama, Yoshihiro and Numata, Masakatsu and Tamagawa, Hiroshi and Yukawa, Norio and Masuda, Munetaka and Rino, Yasushi},
 issue = {4},
 journal = {横浜医学, YOKOHAMA MEDICAL JOURNAL},
 month = {Oct},
 note = {症例は66歳男性．既往歴・家族歴に特記事項はない．7年前に腹部超音波検査で腹部腫瘤を指摘された．他院で診断および治療目的に開腹腫瘤摘出術施行し，術後病理結果は悪性腹膜中皮腫の診断であった．3年前，CT検査で肝腫瘤指摘された．精査の結果，悪性腹膜中皮腫肝転移の疑いで肝S 6部分切除術施行し，術後病理で悪性腹膜中皮腫肝転移の診断となっていた．さらに今回，CT検査で下大静脈前面に突出する腫瘤を認め，悪性腹膜中皮腫再発が疑われた．開腹腹腔内腫瘤摘出および下大静脈部分切除術施行し，病理にて上皮型悪性腹膜中皮腫再発の診断となった．悪性腹膜中皮腫は症例が少なく治療法が確立しておらず，予後不良な疾患とされるが，転移・再発を来たすも外科的切除にて長期生存中の 1例を経験したので，若干の文献的考察を加えて報告する．},
 pages = {617--620},
 title = {外科的切除により長期生存中の転移・再発を来たした 悪性腹膜中皮腫の1例},
 volume = {70},
 year = {2019},
 yomi = {ハラダ, タツノスケ and アオヤマ, トオル and トミナガ, ノリオ and ゴウダ, モトヒコ and タナベ, ミエ and ハラ, ケンタロウ and アツミ, ヨウスケ and ムラカワ, マサアキ and マエザワ, ユキオ and カミオ, カズキ and カザマ, ヨシヒロ and ヌマタ, マサカツ and タマガワ, ヒロシ and ユカワ, ノリオ and マスダ, ムネタカ and リノ, ヤスシ}
}