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  1. 紀要類
  2. 横浜医学(1948-)
  3. 75巻(2024年)
  4. 4号

横浜市立大学学生におけるCOVID-19感染症パンデミック前後のメンタルヘルススクリーニングの推移

https://doi.org/10.15015/0002003378
https://doi.org/10.15015/0002003378
5a4602cb-9aec-43e9-8944-b6cdaf68bc6f
名前 / ファイル ライセンス アクション
03 原著 土井原 千穂 (893 KB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-01-09
タイトル
タイトル 横浜市立大学学生におけるCOVID-19感染症パンデミック前後のメンタルヘルススクリーニングの推移
言語 ja
タイトル
タイトル MENTAL HEALTH SCREENING OF YOKOHAMA CITY UNIVERSITY STUDENTS BEFORE AND AFTER THE COVID-19 PANDEMIC
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 COVID-19感染症|パンデミック|大学生|メンタルヘルス|スクリーニング
キーワード
主題Scheme Other
主題 COVID-19|Pandemic|University student|Mental health|Screening
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15015/0002003378
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 土井原, 千穂

× 土井原, 千穂

ja 土井原, 千穂

ja-Kana ドイハラ, チホ

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岸本, 智美

× 岸本, 智美

ja 岸本, 智美

ja-Kana キシモト, トモミ

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上村, 紀子

× 上村, 紀子

ja 上村, 紀子

ja-Kana カミムラ, ノリコ

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伴野, 梨沙

× 伴野, 梨沙

ja 伴野, 梨沙

ja-Kana バンノ, リサ

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飯塚, 明雄

× 飯塚, 明雄

ja 飯塚, 明雄

ja-Kana イイヅカ, アキオ

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栗原, 明日香

× 栗原, 明日香

ja 栗原, 明日香

ja-Kana クリハラ, アスカ

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圓谷, 弘美

× 圓谷, 弘美

ja 圓谷, 弘美

ja-Kana ツブラヤ, ヒロミ

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小田原, 俊成

× 小田原, 俊成

ja 小田原, 俊成

ja-Kana オダワラ, トシナリ

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著者(英)
姓名 Chiho Doihara
言語 en
著者(英)
姓名 Tomomi Kishimoto
言語 en
著者(英)
姓名 Noriko Kamimura
言語 en
著者(英)
姓名 Risa Banno
言語 en
著者(英)
姓名 Akio Iizuka
言語 en
著者(英)
姓名 Asuka Kurihara
言語 en
著者(英)
姓名 Hiromi Tsuburaya
言語 en
著者(英)
姓名 Toshinari Odawara
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2020年以降感染拡大したCOVID-19感染症は,2023年5月にパンデミック期が終了した.しかし,その間に人々に与えた影響は大きい.本研究では,パンデミック前後となる2019~2024年度の6 年間の横浜市立大学学生のメンタルヘルススクリーニングの推移を明らかにすることを目的とした.対象者は6年間で健康診断を受検した学部生延べ23,220名であった.抑うつ傾向を測定するPHQ2 ,健康関連QOLを測定するSF-8およびBDI-Ⅱの自殺念慮項目について年度間で比較を行った.その結果,抑うつ陽性者の割合は,2019年度は低く,2020年度は高かった.健康関連QOLでは,身体的健康度において2024年度は2019~2023年度に,2023年度は2019,2020年度に比べて得点が低かった.精神的健康度においては,2020年度は低かった.自殺リスク陽性者の割合は,2021年度,2022年度は2019年度に比べて高かった.大学生において,抑うつ陽性者の割合はパンデミック期開始時に上昇したが,その後減少傾向にあり,精神的健康度も同様の傾向が見られたことから,年を追うごとに大学生が日常生活を取り戻し,パンデミック前の水準に近づいていることが伺われた.自殺リスクについては,パンデミック以外の要因が示唆され,社会生活が戻っても抑うつ,自殺リスクを示す大学生への支援の継続が必要であると思われた.
言語 ja
書誌情報 ja : 横浜医学
en : YOKOHAMA MEDICAL JOURNAL

巻 75, 号 4, p. 541-549, ページ数 9, 発行日 2024-12-20
出版者
出版者 横浜市立大学医学会
ISSN
収録物識別子 0372-7726
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Ver.1 2025-01-10 04:15:37.105838
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