| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2023-05-12 |
| タイトル |
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タイトル |
気管支喘息発作と鑑別を要した たこ焼き粉によるパンケーキ症候群の1 例 |
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言語 |
ja |
| タイトル |
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タイトル |
PANCAKE SYNDROME AFTER EATING TAKOYAKI REQUIRING DISCRIMINATION FROM BRONCHIAL ASTHMA ATTACK |
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言語 |
en |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
パンケーキ症候群｜ダニアレルギー｜アナフィラキシー｜気管支喘息｜たこ焼き |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
pancake syndrome｜mite allergy｜anaphylaxis｜bronchial asthma｜Takoyaki） |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
谷川, 誠一
只木, 弘美
小林, 孝輔
塩谷, 裕美
原, 良紀
福山, 綾子
鉾碕, 竜範
Tanikawa, Seiichi
Tadaki, Hiromi
Kobayashi, Kousuke
Shioya, Hiromi
Hara, Ryouki
Fukuyama, Ayako
Hokosaki, Tatsunori
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
症例は4 歳男児．自宅で調理したたこ焼きを摂取した30分後に咳嗽と呼吸困難が出現し当院へ救急搬送された．気管支喘息発作として入院で加療開始したが，食後の急激な呼吸状態の悪化と入院後の治療に反応しての速やかな改善からアナフィラキシーを疑い，調理に使用したたこ焼き粉から検鏡によるダニの確認とダニ特異的IgE 抗体の陽性を認めたためパンケーキ症候群と診断した．パンケーキ症候群は気管支喘息と類似した症状が出現するが，アドレナリン筋注を要するような重篤な呼吸器症状を呈することも多い．また，原因食材を破棄してしまうと診断の手がかりを失ってしまうため，早期治療・診断のためには保存状況等を含めた食品摂取歴の聴取が重要である． |
| 書誌情報 |
横浜医学
en : YOKOHAMA MEDICAL JOURNAL
巻 74,
号 2,
p. 33-36,
発行日 2023-04-30
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| 出版者 |
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出版者 |
横浜市立大学医学会 |
| ISSN |
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収録物識別子 |
0372-7726 |
横浜医学74巻2号（谷川 誠一） (783.5 kB)
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